皆さんこんにちは。
平成27年度シティセールスサポーター、熊井優(くまいゆう)と申します。
今年度もどうぞよろしくお願い致します。
さて、今朝宇宙飛行士の油井亀美也さんがロシアの宇宙船ソユーズに乗って地球を発ち、国際宇宙ステーションでの活動を開始されました!
日本の宇宙開発の拠点であるJAXA(宇宙航空研究開発機構)が相模原にもあるのを皆さんはご存じでしょうか?
映画にもなった小惑星探査機「はやぶさ」の開発、管制を行ったのがJAXA相模原キャンパスなのだそうです。
http://fanfun.jaxa.jp/visit/sagamihara/
一般公開もしているようなので、私も近々見学に行ってみたいと思います!
サポーターの活動を始めて今年で6年目になりますが、2010年の7月に杜のホールはしもとで行われた「山崎直子宇宙飛行士及びSTS-131クルーミッション報告会」
にて、宇宙飛行士の山崎直子さんに花束をお渡ししたことがあります。
昨日、書店で偶然山崎さんの著書を見つけたので今朝から読み始めたところです。
なんだか宇宙に行ってみたくなってきました(笑)
ところで、私はオーケストラでホルンという楽器を演奏する仕事をしています。
宇宙をテーマにした曲といえばやはりこれ…
音の大宇宙!
4曲目の「木星」は、聴いたことのある方も多いと思います。
とても良い曲なので、是非聴いてみてくださいね。
それでは、また。
JAXA相模原キャンパス (熊井優)
上溝まつり(てるて姫、せいじん)
「相模原」はふたつあります(熊井優)
熊井優、2回目の更新です。
前回は宇宙のお話でしたが今日は野球と鉄道についてです。
先日、東海大相模の野球部が見事甲子園への切符を手にしました。

今年も相模原、そして神奈川県の代表として持ち前の「アグレッシブ・ベースボール」をみせてくれるものと思います。
同校は私と、同じくシティセールスサポーターの高橋さんの母校ですので、サポーターとして、市民として、そして卒業生の一員として、一生懸命応援したいと思います。
皆さんも是非、地元の代表である野球部の応援、よろしくお願い致します!
さてさて…
東海大相模のある「小田急相模原」と、市役所などの最寄り駅であるJR横浜線の「相模原」は駅名が似ているので近いと思われがちですが、実際はかなり離れています。
1941年、横浜線相模原駅の開業に伴い、元々の相模原駅が小田急相模原に駅名を改称したのだそうです。
市外から来られる際、間違えてしまう方が多いと聞きます。
一般的には複数の路線の駅があっても駅同士が隣接していて徒歩圏内というところが多いですが、相模原の場合は駅を間違えると色々な意味で大変です。
そのときになって4kmも離れていることを知って愕然としないよう、
お越しになる際にはどうぞご注意ください!
では、また。
平成27年度シティセールスサポーター委嘱式が行われました!
東林間サマーわぁーにばる(てるて姫、せいじん)
橋本 七夕祭り ( てるて姫 )
第97回全国高校野球選手権大会~野球が繋ぐ僕らの心を~Part5~
~高校野球100年の夏~
神奈川大会 (参加 186校)
相模原市シティーセールスサポーターの保田健太です。
今年の神奈川大会は、勇退される監督さんも多く「誰かの為に戦う」など、それぞれの思いを胸に186校が熱戦を繰り広げました。ですから、例年以上に様々なドラマがあり、高校野球熱が高まった大会でした。
☆今大会限りで勇退される監督さん
・横 浜 (渡辺元智) 50年間
・慶應義塾 (上田 誠) 25年間
・横浜商大 (金沢哲男) 32年間
神奈川の高校野球を支えてこられた監督さん、
長い間お疲れ様でした
☆ベスト16試合結果
横 浜6-5藤沢翔陵 横浜隼人14-4横浜商業
東海大相模4-0相 洋 平塚学園5-0横浜創学館
桐光学園 9-4 戸 塚 慶應義塾7-0山 北
山手学院 5-2 湘 南 日大藤沢3-2大 師
☆準々決勝
横 浜 5-4 横浜隼人 桐光学園5-2慶應義塾
日大藤沢 6-2 山手学院 東海大相模8-1平塚学園
☆準決勝
横 浜 4-3 桐光学園 東海大相模8-1日大藤沢
☆決勝
東海大相模 9-0 横 浜
東海大相模が2年連続10回目の優勝!!
◎ 16,000人が詰めかけた注目の試合
春季大会準優勝の県立相模原 対 横浜 戦
両校、エースが9回まで投げ合いました。県相は、なんとか塁に出て得点をと粘りましたが、ヒット4本に抑えられてしまいました。横浜は宮崎君のストレートに的を絞り、2回に2点、5回に1点を入れ、3対0で藤平君が完封。ですが、6回以降の宮崎君はキレのある素晴らしい投球を見せてくれました。全体を通しては、野手もよく守り捕手のリードも良く、昨年の夏の試合とは見違える成長を見せてくれたので、今後の県相に期待したいと思います。
試合後、選手達は悔しさを抑えきれず涙を流していましたが、主将の井口君は「ここまで成長出来たのは、皆さんの応援があったからです。ありがとうございました。」と感謝を伝えていました。
精一杯戦ったと笑顔に戻った選手達
◎ 決勝戦 全国的にも注目された伝統の戦い
東海大相模 9 ー 0 横浜
(小笠原) (石川、藤平、春日井、北山)
この試合もスコアは9対0ですが、高い技術と両校の闘志がぶつかり合う良い試合でした。初ヒットは横浜。両校、緩急をつけた投球と鍛え上げられた連携プレーで満塁を抑えました。その中で、3回・7回・8回と打線を繋げた相模が大量得点をあげ勝利しました。球場で観戦された方はご存知だと思いますが、横浜高校側のスタンドは今まで以上の迫力でした。強烈な暑さとプレッシャーの中、最後まで集中してプレーした選手達は”凄い”と思いました。そして、2年連続10回目の優勝を果たした東海大相模の皆さん、本当におめでとうございます。
☆インタビュー
門馬敬治 監督
渡辺監督と横浜高校に鍛えられ成長させてもらいました。最後の試合、全身全霊、全力で挑んでいきました。この最高の場所で試合が出来たことを本当に嬉しく思います。ありがとうございました。(優勝インタビュー)
一戦必勝、ゲームが終わった時に目の前の相手に勝っているということに拘ってきました。今日の結果については、「終盤に点を取ろうとタテジマのプライドを胸にやってきた結果です。」と噛み締めるように振り返った。
渡辺元智 監督
優勝候補ではなく1回戦からの戦いで、「私に勝利をプレゼントしよう」という気持ちで選手がやってくれたんだろうと感謝しています。諦めずに選手を引っ張ってきて、その背中を見ている選手達も私を信頼してついてきてくれました。白いボールを追いかけ、その中に人生があるということを教えていく中で、選手との絆が深まり、よく50年も続けてきたかなあと・・・。高校野球は自分の人生そのもので、右も左も高校野球一筋でしたけど、多くの人脈を得て、そして多くの選手に恵まれて、とにかく感謝以外には何もないです。
「強い、強い。何としても優勝旗持ってこなきゃダメだよ。相模だけの野球じゃなくて、神奈川の野球を。ありがとう。頑張って!」と、門馬監督にかけた言葉がとても印象的で何よりのエールだったと思いました。
優勝報告会 (7月30日 相模原市)
「昨年の屈辱を晴らし、全国制覇します。」と、力強く引き締まった表情で語ってくれました。
甲子園 (参加校 3906校、代表校 49校)
(8月6日~8月20日)
始球式は王貞治さんで歓声が上がりました。
☆育成功労賞 表彰の皆さん (8月15日)
昨年亡くなられた原貢さんの表彰は、原辰徳さんが受け取られました。ダンディで爽やかな笑顔が素敵でした。
☆ 準々決勝
早稲田実8-1九州国際大付 東海大相模4-3花咲徳栄
仙台育英6-3秋 田 商 関 東 一 5-4興 南
☆ 準決勝
仙台育英7-0早稲田実 東海大相模10-3関東一
☆ 決勝
仙台育英 6-10 東海大相模
(準優勝) (優勝)
東海大相模が45年ぶり2回目の優勝!!
◎ 決勝戦
仙台育英(宮城) 対 東海大相模(神奈川)
(佐藤世那) (小笠原慎之介)
両校、好投手が活躍し、走塁・攻撃・守備も粘り強く、レベルの高い好ゲームでファインプレーが続出しました。
1回表、ヒット3本で相模が2点先制2対0。3回表、ヒット4本で2点を加え4対0。3回裏、エラー1、ヒット4本で育英が3点を入れ4対3。4回表、相模が四球2とヒット2本で2点を加え6対3。そして、6回裏、育英が四球1とヒット2本で2アウト満塁にし、3ベースヒットで3点を加え6対6の同点となる。緊迫した空気の中、流れを変えたのは、9回表、先頭打者である小笠原君の劇的な本塁打。
その後、打線が息を吹き返しヒット3本で3点、計4点を入れ10対6と試合を決めた。一球一打に大歓声が上がり、決勝戦に相応しい見ごたえのある好ゲームでした。偶然にも45年前の初優勝と同じスコアでした。(第52回大会 対戦校 PL学園)
激戦区神奈川の頂点である誇りとプライドを胸に、素晴らしい戦いを繰り広げてくれた選手達に、心から「ありがとう!」と伝えたいです。
☆ 勝利インタビュー
門馬敬治 監督
最高です。粘り強く投げてくれた、その結果があの打席、執念の一打となって繋がったと思います。東海大相模をつくってくれた原貢監督が、育成功労賞を受賞致しました。これで本当に良い報告が出来ると思っています。選手達は、よく最後までしつこく諦めずに粘り強く、敗けから立ち上がってここまできてくれました。「ありがとう」感謝の一言です。
小笠原 投手
最高です。三振しても良いくらいの気持ちで思いっきり振って、本塁打になってくれて良かったです。苦しい夏でした。粘らないと勝てないところが本当に苦しかった。野手にも助けられて良いチームに恵まれて最高でした。(吉田君の存在は?)練習から切磋琢磨してレベルアップしてきた仲なので、かけがえのない存在です。
長倉 主将
厳しいことばかり言ったけれど、最後まで自分についてきてくれて良かった。みんなの支えがあって、自分も今ここに立っていられると思うので仲間に感謝したいです。皆さんの盛大な声援のおかげで、自分達も有終の美を飾ることができたので、本当に感謝しています。ありがとうございました。
~甲子園を振り返って~
・代表校49校中
歴代優勝校・・・10校 、 初出場校・・・7校
・総試合数48試合中
サヨナラ勝ち・・・8試合、1点差の試合・・・15試合
我が神奈川の高校野球熱は非常に高く、毎年想像以上に盛り上がっています。ですが、甲子園は更に熱く、厳しく、優しい場所です。あの空間が作りだす独特の雰囲気があります。戦っているどちらのチームにも、何も聞こえなくなるくらいの歓声や拍手やどよめきが上がります。一投一打に!何点差があっても最後の一球まで!このダイナミックな環境でプレー出来る選手達は、最高に幸せだと思います。だから、本来の力を越えるプレーが続出するのだと。試合終了後も、割れんばかりの惜しみない拍手が・・・両校に。ですから、大会に出場した全ての選手が主役だったと僕は思います。この経験は宝物として、一人ひとりの選手の心に生き続けるでしょう。また観客も、彼らのプレーに感動し、多くの夢と勇気を受け取り、自らのエネルギーに変えている。僕を含め野球が出来ない人達にとっても、生きるエネルギーになっています。プレーしている選手や応援団、観客が一体になる、そんな素晴らしい場所が甲子園なのです。
全国制覇 優勝報告会 (8月26日 相模原市)
(小笠原選手・杉崎選手・豊田選手は、U-18日本代表に選出のため不在)
大勢の市民が見守る中、加山市長より称賛の盾が贈呈されました。東海大相模の皆さん、本当におめでとうございます!更なる、ご活躍を期待しています!
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第2回福祉講座のお知らせ
◎タイトル・・・「心のバリアフリー」
講 師・・・保田健太
日 時・・・10月24日(土) 13:30~ (2時間)
会 場・・・相模原市中央区役所上溝まちづくりセンター内
(大会議室 200名入場可能)
主 催・・・上溝地区社会福祉協議会
(相模原市中央区上溝7-7-17)
電 話・・・042-762-0079
多くの方の参加をお待ちしています。
相模原市シティーセールスサポーター 保田健太
てるて姫と世界遺産熊野本宮へ
シティセールスサポーターの歌手のRUUです。
2015年もあっという間に9月・・・一雨ごとに秋を感じますね。
8/28~30と強行でしたが姫と、商工会議所青年部有志の仲間と共に経済観光交流のある、そして相模原で生まれた 照手姫伝説の恋の相手小栗判官の蘇りの聖地、和歌山県田辺市本宮に行って参りました。
私はデビュー曲がてるて姫を題材にした曲だったことや、相模原の照手姫の会さんからご縁を頂き2009年から何度となく足を運んでおります。
世界遺産を誇る熊野、そして素敵な人が多い田辺市、感謝の多いところでもあります。
温泉も最高!!
相模原商工会議所青年部も真砂市長を始め、本宮館の皆様、商工会、会議所青年部の皆さんとも交流があり昨年の11月に伺ったのですが、若葉祭りにお越しいただいたとき神聖なお祭り「八咫の火祭り」へのお誘いを頂き、そのお祭りにRUUはシンガーとして、青年部メンバーは平安衣装をまとい火の神輿を担ぐという行列の参加をさせて頂くことになりました。
そこで、姫も車に乗りまして7時間半楽しい旅をしながら、相模原市のPRとてるての交流を兼ねて会場入りしました。
メンバー行列に参加していたので写真がまだ手元にありませんがこんな衣装を男性はきます。
陰陽師風にサポーターズメンバーでもあった白井氏の写真(笑)


昼間はこんな光景の場所を行列で歩くのです。本宮大社神主さん、山伏、奉納コンサートをする篠笛奏者の佐藤和哉さんに続き、RUU、和ろうそくを持った平安衣装を着た女性、火神輿陣が歩きます。



ライブ後は相模原ご出身の方に沢山お声掛け頂き、子供たちとも沢山触れ合ってきました。
温かい雰囲気のそしてパワースポット大斎原で相模原のお話を沢山してまいりましたよ~
そして海外からのお客様も多い熊野本宮館にはすぐに相模原のパンフレットが置かれておりました。鳥居館長ありがとうございました
私たちは、温泉を堪能し、熊野古道を2時間半歩き、那智の大滝、速玉大社と熊野三山を巡って最高のパワーチャージして相模原にまた7時間半かけて戻ってまいりました。
現地の沢山のおもてなしに感謝して、これからも相模原と深まる都市間交流が末永く続くように頑張りたいなと思います。
小栗判官が醜い鬼の姿からよみがえったといわれる湯の峯温泉も最高です
あとは日本三美人の湯のある龍神温泉も最高です。
おもてなし沢山見習いたいな~って思います。
本宮の皆様大変お世話になりました。
さぁ9月~そして秋はイベントシーズンまた突入!RUUも元気に飛び回りますのでてるて姫ともどもよろしくお願いします。
青年部が頑張ってる潤水都市さがみはらフェスタは10/31・11/1開催
RUUはマイペースにブログにてスケジュール等更新してますのでこちらをチェックしてね
相模湖ミュージックパークAtoZ(てるて姫、セイジン)
第一回 新磯かかし祭り(せいじん)
PR: ここにご注意!高齢者の製品事故を防ごう!!-政府広報
ノジマ相模原ライズ (せいじん)
街かどコンサート(熊井優)
熊井優、3回目の更新です。
本日、南区相模大野にあります伊勢丹相模原店本館2階ギャラリースクエアにて、「街かどコンサート」に出演させて頂きました。

今回はトランペット、ホルン、トロンボーンによる「金管三重奏」という編成でお送りし、雨の中にもかかわらずお越し頂いたたくさんの方々と音楽を通して繋がることができました。

共演させて頂いた松木亜希さん(トランペット)、武内紗和子さん(トロンボーン)。
~本日の演目~
♪『テ・デウム』より「プレリュード」(シャルパンティエ)
♪歌劇『リナウド』より「私を泣かせてください」(ヘンデル)
♪ケンタッキーの我が家(フォスター)
♪The Easy Winners(ジョプリン)
♪映画『シンデレラ』より「夢はひそかに」
♪映画『風たちぬ』より「ひこうき雲」
街かどコンサートは年間12回、市役所ロビーや南区、緑区の商業施設などで行っているどなたでも気軽にお楽しみ頂けるコンサートです。
是非足をお運びください。
さて、伊勢丹相模原店では25周年特別企画ステージイベントが開催中です。
私たちの演奏後には相模原市のゆるキャラたちが一堂に会しました。

左から、相模女子大学の学園キャラクター「さがっぱ・ジョー」、伊勢丹相模原店キャラクター「ピカタン」、そして相模原市マスコットキャラクター「さがみん」。
これからも力を合わせて相模原を盛り上げて参りましょう!
では、また。
高校野球秋季神奈川大会2015~野球が繋ぐ僕らの心をPart6~
こんにちは。相模原市シティーセールスサポーターの保田健太です。
夏の甲子園は、東海大相模が45年ぶり2度目の全国制覇を果たしました。
さて、新チームで戦う秋季大会(9月5日~10月4日)は、どのような結果だったのでしょうか。
◎ 4回戦ベスト16の結果
横 浜 10-3 桐蔭学園 横浜隼人 11-0 橘
(7回コールド) (5回コールド)
桐光学園 2-1 厚木北 藤沢翔陵 5-4 相洋
東海大相模 10-0 戸塚 日 大 3-1 橘学苑
(6回コールド)
川 崎 北 5-3 横浜商業 川 和 8-1 桜 丘
(7回コールド)
◎ 準々決勝の結果
横 浜 10-1 東海大相模 藤沢翔陵 8-2 川和
(8回コールド) (40年ぶりベスト4進出)
桐光学園 9-1 横浜隼人 日 大 9-3 川崎北
◎ 準決勝の結果
横 浜 14-4 藤沢翔陵 桐光学園 4-1 日 大
◎ 決勝戦
横 浜 4-0 桐光学園
横浜高校の皆さん、優勝おめでとうございます。
横浜高校と桐光学園は、第68回秋季関東大会に出場します。
開催地は埼玉県で、抽選会は10月21日(水)で開幕は10月31日(土)です。
終わらないライバル対決!!
[横浜] 藤平ー福永
[東海] 北村、山田啓、安里ー今江
[本]
[三]
[二] 公家、福永、石川、村田(横浜) 今江、山田啓(東海)
注目の対決は、横浜が先発全員の13安打で、夏の屈辱を果たしました。相模は、7安打を点に繋げられず、エラー4つが痛かったです。
スタンドでは ” お前たちなら出来る!俺らが行けなかったセンバツに行って来い!!” と、3年生も全力で応援していました。
東海大相模の皆さん、春季大会に向け充実した日々を過ごしてください。そして、夏の甲子園に辿り着く技術と精神力を養ってください。私達は、アグレッシブな相模に再び会えることを楽しみにしています!
頑張れ!東海大相模!!
第70回国民体育大会 紀の国わかやま国体
☆ 高校野球出場校 (12校) 硬式
秋田商業(秋田)・仙台育英(宮城)・東海大相模(神奈川)
花咲徳栄(埼玉)・早稲田実業(東京)・敦賀気比(福井)
中京大中京(愛知)・鳥羽(京都)・広島新庄(広島)
九州国際大付(福岡)・興南(沖縄)・智弁和歌山(和歌山)
◎ 9月27日の試合結果
東海大相模 5-0 敦賀気比
仙台育英 3-2 広島新庄
秋田商業 3-0 九州国際大付
鳥 羽 3-2 早稲田実業
◎ 9月28日の試合結果
智弁和歌山 6-0 花咲徳栄
中京大中京 5-4 興 南
東海大相模 7-0 秋田商業
(7回コールド)
鳥 羽 5-4 仙台育英
◎ 9月29日の試合結果
東海大相模 10-7 智弁和歌山
中京大中京 6-4 鳥羽
◎ 9月30日の試合結果
東海大相模 7-5 中京大中京
東海大相模の皆さん、初優勝おめでとうございます!!
(神奈川県の国体優勝は、横浜高校(5回)に次ぐ2校目です)
3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。これからは、それぞれの道でご活躍されることを心より祈っています。
第68回秋季関東大会 出場校
埼玉県・・・1位 浦和学院(2年連続16回目)
2位 花咲徳栄(2年ぶり10回目)
3位 春日部共栄(5年ぶり13回目)
茨城県・・・1位 霞ヶ浦(2年ぶり6回目)
2位 常総学院(4年連続13回目)
栃木県・・・1位 白鴎大足柄(2年ぶり3回目)
2位 文星芸大付(4年ぶり14回目)
群馬県・・・1位 樹徳(初出場)
2位 桐生第一(2年ぶり12回目)
千葉県・・・1位 木更津総合(2年連続7回目)
2位 千葉明徳(初出場)
神奈川県・・・1位 横浜(2年ぶり21回目)
2位 桐光学園(2年連続4回目)
山梨県・・・1位 東海大甲府(5年連続17回目)
2位 日本航空(5年ぶり7回目)
この大会で春の甲子園出場校が決定します。
新チームの皆さん、結果を恐れず力を出し切って、甲子園出場を勝ち取ってください。
神奈川の2校、ガンバレ!!
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第2回福祉講座 「心のバリアフリー」
講師 保田健太
日 時 10月24日(土) 13時半~15時
会 場 相模原市中央区役所上溝町づくりセンター内
( 大会議室 200名 )
参加費 無料
住 所 相模原市中央区上溝1-7-17
電 話 042-762-0079
F A X 042-761-1249
主 催 社会福祉協議会
まだ、参加人数には余裕がありますので、
多くの方の参加をお待ちしています。
当日参加もOKです。
相模原市シティーセールスサポーター保田健太
☆文章を書く事は最強の脳トレ☆彡Part2
こんにちは、相模原市シティーセールスサポーターの
保田健太です。
「脳力って何?」でしょうか。
脳力とは、記憶力や判断力・創造性、学習能力など、
脳を司っている全ての力のことだそうです。思い通りに行動するには、脳力を上手く使うことが大切です。文を書く事は、脳全体を最もバランス良く刺激し即効性もあるそうです。
文章を書く事は、脳全体に負荷を与え、意欲・想像力を
育て、脳を高度に使う最強の脳トレであることはPart1で
お話しましたね。
Part2では、僕が感じた書く事のメリットをお話したいと
思います。そして、僕が心を動かされたコンテストを
2つご紹介させていただきます。
良かったら皆さんも挑戦してみてください
書く事のメリット
☆ 自分を知ることが出来る
誰でも過去に書いたものや日記などを読み返すと、気持ちの変化や成長をより感じられますよね。そこに新たな発見があり、自分を理解することで今後の対策を立てられるメリットがあると思います。
☆ 客観的に自分を見ることが出来る
嬉しい時、悲しい時、悔しい時、心の中にある気持ちを素直に書き出してみてください。時間が経って読み返すと、感情に左右されず冷静に分析できます。「どうして・・・なったんだろう。何であんな事言っちゃったんだろう。・・・」これは今後にとても役立つと思います。
☆ スッキリクリアに頭の中を整理整頓
例えば、買い物や忘れてはいけない事を紙に書きます。そうすると、頭の中に考えるスペースが生まれ、もっと大切なことを考えられるようになるそうです。僕も実践中ですがお勧めです。
☆ 自信が付く
短い文章でも、感じたことや伝えたいことを書いているうちに、少しずつ自信が付いてきます。そして、書く事が楽しくなる頃には良いことがあります。例えば、本を読んでいて作者の意図がより心に響くようになったり、問題文を読んで出題者の意図がより速く掴めるようになったりします。
☆ 夢の実現に役立つ
自分の考えや伝えたいことを文章に出来れば、受験や就職にも強みになります。書く時の発想やもっと知りたいという意欲は、夢の実現にきっと役立つと思います。
心を動かされたコンテストご紹介
WFPエッセイコンテスト2015
(世界食糧計画)
応募総数 15841
テーマ・・・「忘れられない〇〇なごはん」
400~800字
部門・・・小学生部門(小4以上)
中学生・高校生部門
18歳以上部門
主催・・・特定非営利活動法人 国連WFP協会
後援・・・WFP国連世界食糧計画 日本事務局・
外務省・農林水産省・文部科学省・
全国都道府県教育委員会連合会・
全国連合小学校長会・全日本中学校長会・
朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞社・
日本経済新聞社・神奈川新聞社・NHK
特別協賛・・・日清ホールディングス株式会社
寄付協力・・・昭和産業株式会社・トヨタ自動車株式会社・
日清ホールディングス株式会社
協賛・・・29社
☆ 入賞者・入賞作品名
・WFP賞
大類 啓 「特別なクッキー」
・小学生部門賞
冨永 萌夏 「してみて分かったこの辛さ」
・審査員特別賞(小学生)
田中 菜々美 「食事は奇跡」
・中学生・高校生部門賞
小野村 龍 「シャルル・ド・ゴール空港の豪華な昼食」
・審査員特別賞(中学生・高校生)
岩崎 広暉 「忘れられない1人でのごはん」
・18歳以上部門賞
堂 みゆき 「華やかな舞台の裏側」
・審査員特別賞(18歳以上)
保田 健太 「優しい温もりとさよならの一さじ」
・佳作
小学生・中学生、高校生・18歳以上(各部門5名)
僕は昨年から参加しています。大変素晴らしい取り組みであり、意味の深いコンテストだと思っています。
治安の良い日本ではとても考えられないことですが、まだまだ多くの子供達が食べられずに苦しみながら亡くなっています。あなたの書いた1作品が給食3日分となり、飢餓に苦しむ子供達に提供されます。
まずは、コンテストの概要・入賞作品・表彰式の様子などをご覧になってください。このコンテストは毎年行われていますので、多くの方が参加されることを願っています
(こちらからご覧になってください)
「若者を考えるつどい2015」エッセイコンテスト
勤労青少年の日の記念事業
” 働くってなんだろう ”
テーマは6つあり、自分の書きたい番号を選び
表題を付ける。(800~1600字以内)
部門・・・若者の部(15歳~35歳)
一般の部(36歳以上)
主催・・・公益財団法人 勤労青少年躍進会
一般社団法人 日本勤労青少年団体協議会
後援・・・厚生労働省・NHK・一般社団法人日本新聞協会
朝日新聞社・産経新聞社・東京新聞社・
日本経済新聞社・読売新聞社・
一般社団法人共同通信社・
公益財団法人日本生産性本部・
日本労働組合連合会・日本商工会議所・
全国中小企業団体中央会・
一般社団法人日本民間放送連盟
協賛・・・株式会社 三平
☆ 入賞者・入賞作品名 (若者の部・一般の部)
応募総数 1035
・厚生労働大臣賞
若者 上野万里子 「母の背中」
一般 後藤喜朗 「民間企業研修から学んだこと」
・厚生労働省職業能力開発局長賞
若者 阿部喬子 「メッセージ」
・公益財団法人日本生産性本部会長賞
若者 となりの坊主 「正義の味方」
・一般社団法人日本勤労青少年団体協議会会長賞
若者 岩間優 「私が主導する未来の地域医療」
・一般財団法人あすなろ会会長賞
若者 木の子珠美 「1年目の社会人」
・公益財団法人勤労青少年躍進会理事長賞
若者 野中光 私の『はなまる計画』
保田健太 「その夢に届くまで」
岡崎恵 「マイバランス」
一般 泉いずみ 「私が今の仕事を選んだ理由」
後藤次郎 「中卒から働いて、仕事を通じて学んだ職業」
藤井通子 「女性が安心して働ける社会を目ざして」
・入選 若者(8作品) 一般(10作品)
・佳作 若者(44作品) 一般(41作品)
・努力賞 若者(65作品) 一般(50作品)
・奨励賞 若者(2作品)
以上の作品は全てHPに掲載されます。(11月中旬)
上記の表彰者の皆さんです(10月11日)
☆ グループディスカッション
表彰式後、参加者約200名が14グループに分かれて一人ずつ意見を発表し、それについて全員で考え、意見交換をしました。また、グループ毎に意見をまとめて発表しました。全国から集まった人達ですし、顔も名前も知りません。年齢も職業も様々です。初めは緊張しましたが、人の数だけ考え方があって、悩みもそれぞれで貴重な時間を過ごせたと思います。
☆ 交流パーティー
自由にテーブルを移動して、大勢の人とふれあうことが出来て楽しかったです。食べて飲んで皆さんも楽しそうでした。
もし良かったら来年、挑戦してみてください。
僕は小4から作文に取り組みましたが、中1までは全くまとまりが付かず、既定枚数をオーバーしてばかりでした。その上、無駄な部分が多過ぎて、読んだ人に伝えたいことが理解してもらえない文章でした。
そこで、参考にしたのがニュースとCMです。その効果に自らも驚いていますが、中2からは毎年、結果が出るようになりました。良かったら参考にしてみてください。
書く事は、脳の筋トレのようなものです。メモや手帳・日記などに一言多く書くだけでも良いのです。誰かに伝えたい・忘れたくないと思ったことなど書き留めておきましょう。そして、気が向いた時に文章にしてみてください。新たな自分を発見できるかもしれませんよ
相模原市シティーセールスサポーター 保田健太
相模大凧センター(せいじん)
相模原市で、お祭りにもなっている 大凧。
その 大凧が保存されている場所があります(^-^
それは、新磯にある相模大凧センター
外観は、こんな感じ。
良く見ると色々なセンターと一緒になっているので、地域の大切なコミュニティセンターなんですね♪
中へ入ると!
いきなり、どーん!と、大凧が天井一杯に飾ってあります!
でかい~!!
自分と比べて・・・!?
何故だ?大凧が大きく見えない?
いや、大凧は凄く大きいですよ??(^-^;
・・・
2階に上がると、色々な凧が飾ってあり、見ていて楽しい~♪♪
さらに、
大凧の裏側がみれるのですが、骨組みが凄いです!
館内には こんなミニチュアまであって
中々 楽しいです\(^o^)/
5月には大凧の祭りが行われるので 是非とも本当に上がっていく大凧を見に行ってみて下さいね♪(^-^
学校訪問演奏(熊井優)
皆さん、こんにちは。
熊井 優、4度目の更新です。
昨日、一昨日と、相模原音楽家連盟の木管5重奏で南区の小学校に訪問演奏をしに伺いました。
木管5重奏というのはフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンから成る編成で、暖かみのある響きが特長です。
それぞれの楽器の生い立ちや、音楽史の解説を交えながらの一時間。
とても真剣に集中して聴いて下さいました。
授業のラストには、児童の皆さんと合唱曲「風の道しるべ」を共演。
学校の先生にもピアノ伴奏で加わって頂きました。
丹沢の雄大な山並みを望む音楽室。
素晴らしい環境です。
今回の体験が、何かのきっかけとなって彼らの未来に役立つことを願っています!
ところで、あの山並みの一番向こう、なんとあそこまで相模原市なのだそうです。
南区からですから、おそらくこの方角の眺めだと思います。
またひとつ、勉強になりました!
では、また!
第2回福祉講座「心のバリアフリー」
こんにちは。相模原市シティーセールスサポーターの
保田健太です。
今回、上溝地区社会福祉協議会さまより依頼を受け、障害者と健常者が理解し合う社会へ向け「心のバリアフリー」についてお話させていただきました。大勢の方の前で話をするのは3回目ですが、1時間半の間、声が続くか心配でした。でも、2ヶ月前から毎日200回の腹筋を続けたことで、最後まで話すことが出来て良かったです。参加してくださった皆さんも熱心に聴いてくださいました。(参加者・・・約100名)
10月24日(土) 上溝まちづくりセンター
主催 上溝地区社会福祉協議会
内容 パネルディスカッション形式
(資料32枚、写真8枚)
☆ 講演内容
1、 ウォーミングアップ
◎ 脳は使わなければ発達しないし衰えてしまう
・ネットワークを増強させ成長し続ける学習や習慣とは
・適度なストレスは人間の抵抗力を養う
2、 「心のバリアフリー」をテーマに伝えたいこと
・障害を抱えている人の現状と想いを知って欲しい
・「もし、自分だったら自分の家族だったら」と考えることで、一人ひとり何が出来るか、また何をして欲しいかを考える
なぜなら、一人ひとりのそのような発想こそが、本来の「共生社会を生み出す原動力」になると信じているからです。
3、健康に日常生活をおくれることは幸せなこと
・障害を抱えていても「考えていること・やりたいこと・感じる
こと」は同じ
・就職活動から生きる方向性を見つけるまでの体験エッセイ
・周囲の人達の理解や助けが大きな存在
・少子高齢化と医療の発展に伴い不自由な人が増加
・共に相手の立場を理解し協力し合い、必要とされる社会
4、「共生社会」「ノーマライゼーション」「バリアフリー」とは
・文部科学省HPより学ぶ
・バリアフリー化に関する意識調査について考える
(平成27年3月~内閣府発表資料参考7項目)
5、事前アンケートで多かった意見を体験から話す
・道路走行の実態と注意点
・外出する際の事前準備と注意点
・家族への負担
・仕事について
・生活費について
・家・車の改造について
・介助について
・訓練について
6、精神的な障壁について
・中途障害・先天性障害
・現実を受け留めること
・希望となるものや生きる方向性を見つける
・スタートラインが違うとは
7、まとめ
・実践し自らも成長しよう
☆ 参加者の感想
・このような講演が数多く必要だと思いましたし、体験できる
機会があるともっと良いと思いました。
・「誰でも不自由のなる可能性がある」という言葉に考えさせ
られた。
・前向きに生きることの大切さを知った。
・相手の立場を理解し、コミュニケーションをとることが大切。
・人に優しく思いやりを持つことで自分も幸せな気持ちに
なれる。
・全ての人が「もし、自分だったら・・・」と考えて行動すれば、
社会の中の多くの問題は良い方向へ向くと思った。
・これから本当に必要な教育だと感じました。一人ひとりが
現状を知り理解すべきことは、社会の中でも共有するべき
であり、自分も努力していきたいと思いました。
・バリアフリーが進むよう自分も取り組んで行きたい。
・心を柔軟にすることが大切。
・一歩踏み出す勇気をもらえた。
・ノーマライゼーション社会が早く実現すれば良いと思った。
・自分は何も気付いていないことに驚き、これからは周りにも
目を向け行動していきたいと思った。
・バリアフリーの本当の意味を理解できたので、これからは
「共に生きる」を実践していきたい。
・今の健康に感謝し、目標を持って生きようと思った。
・健常者も生きる為の努力を怠ってはいけないと感じた。
・障害があっても感じることや想いは変わらないと知った。
・共生社会に向けて一番大切なことは、助け合う心と行動
する勇気だと思った。
・設備的にもまだまだ不十分な場所がたくさんあると知った。
・もし、自分が自分の子供が不自由になったらと考えると、
生きていくのが不安になりました。
・自分達が普通にしている日常生活の一つひとつを、障害の
ある人は大変な努力をしても出来ないことが山ほどある
ことに驚いた。
・健常者と障害者がふれあう機会や催しが、もっとたくさん
あれば良いと思った。
・自分の出来ることを考え、小さなことでもやっていきたい。
・障害者と健常者が、共に楽しく過ごせる街になって欲しい。
・何気なく過ごしている自分が恥ずかしくなり、何事も意欲を
持って行動したいと強く感じた。
・全員参加型の社会を創る為に協力していきたいと思った。
・すべての内容に深く感銘し、今後の生活に役立てようと
思いました。
・夢に向かって生きることは素晴らしく、それは底力に変わる
のだと胸が熱くなりました。
・「出来る」というプラス思考の大切さを学んだ。
・使わないと脳は衰えてしまうが、学習や経験を重ねると
成長し続けると知りやってみようと思った。
・これからの社会に本当に必要な講座で参加して良かった。
・車や自転車に乗る際は十分気を配ろうと思った。
・具体的な内容で一つひとつがとても分かり易かった。
・誰でも協力し合って助け合うことが何より大切だと思った。
・理解しているようで、今まで人ごとだった自分に気付いた。
・自由に動けることは幸せなことだと心が軽くなった。
・自分の悩みが吹き飛んだ。
残ってくださった参加者の皆さんと写真撮影しました
誰でも経験のないことを理解するのは難しいことです。
ですから、まず現状を知っていただき、一人ひとりが感じた
ことや心が動いたことを行動に移してみてください。
障害の有無にかかわらず、周囲の人と協力し合う体験は
自分を成長させてくれます。また、誰でも事故や病気で
不自由な体になる可能性はあるということです。
そんな時でも心の柔軟さはトランポリンなのです。
そして、障害者や老人と接する際、不自由な事だけに拘り過ぎず、相手の心に目を向け「もし、自分が相手の立場だったら」と考えて接してみてください。そこから見えてくるものは限りなくあると思いますし、これから役立つ貴重な経験になると思います。何より、皆さん自身が心の中に秘めている、一歩踏み出す勇気やエネルギーを引き出してくれることと思います。
僕も多くの失敗を重ね、多くの方から学ばせていただきました。毎日が試練と勉強の日々です。この講演自体、自分への戒めでもあります。ですから、このような貴重な機会をいただき感謝してます。有難うございました。
相模原市シティーセールスサポーター保田健太
第92回箱根駅伝~重圧と試練を乗り越えた栄冠!~
こんにちは。相模原市シティーセールスサポーターの保田健太です。今年初めのブログも数多くのドラマが生まれた箱根駅伝です。数々の大会で素晴らしい記録を残した注目選手は多くの大学にいます。ですが、個々の力だけでは勝利できないのが駅伝です。上位校の混戦や、シード権争いも激戦が予想されました。どの大学の選手達も、多くの人の夢と想いを襷に込めて走ります。その一秒一秒が私達の心に刻まれ、明日への勇気と希望を生み出します。この伝統ある戦いに関わった、全ての方々に感謝を伝えたいです。
☆ 第92回箱根駅伝総合記録
(10位までシード権獲得校)
1 青山学院(10:53:25) 6 順天堂(11:11:24)
2 東洋大 (11:00:36) 7 日体大(11:11:32)
3 駒沢大 (11:04:00) 8 山梨学院(11:11:51)
4 早稲田(11:07:54) 9 中央学院(11:13:31)
5 東海大(11:09:44) 10 帝京大 (11:15:21)
OP 関学連(11:15:30) 16 拓殖大(11:23:54)
11 日体大(11:16:50) 17 東京国際(11:24:00)
12 城西大(11:20:06) 18 大東文化(11:28:45)
13 神奈川大(11:20:07) 19 法政大(11:31:12)
14 明治大(11:20:39) 20 上武大(11:36:46)
15 中央大(11:21:48)
青山学院が39年ぶりの完全優勝!!
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☆特集 青山学院~明るく楽しく泥臭く
昨年末も相模原キャンパスで取材させていただきました。
(11月28日、12月26日、28日)
一年前は笑顔の中にもピリッとした空気が印象的でしたが、
今回はとても落ち着いた雰囲気を感じました。何より驚いたのは、「一年経つとこんなにも表情が変わる」ということです。特に4年生は、凄く大人に見えました。
原監督への質問
昨年のチームと今年のチームの違いを教えてください。
昨年まではチャレンジャーだったのでワクワクしていましたが、今年は追われる身なのでドキドキしている状況です。主力選手が個々に成長してくれて、大学屈指の強いチームになりましたね。
月に一度の選手ミーティングは、チェックやアドバイスも全て選手同士で行っているんですか。また、毎日の管理や週間チェックはどのようにされていますか。
12年目になりますが、最初は私がミーティングに参加してやっていましたが、最近は学生同士で議論し合える仲になっています。朝一番に必ずミーティングをして、一日の行動計画をチーム全員で確認しています。そして、月一回必ず全体ミーティングを行い、目標を統一しています。
体力を付ける為に重要だと思われることを3つ教えてください。
1つ目は、規則正しい生活を行うことです。2つ目は、自分の現状・立ち位置を知ることです。3つ目は、自分の現状・立ち位置から半歩先に出来ることを繰り返し行うことです。
V2のカギは何だと思われますか。
選ばれた選手だけではなく、女子マネージャーを含めた部員全員が勝ちたいという想いを出せるかどうかだと思います。
神野主将への質問
監督の一番好きなところを教えてください。
明るく楽しい生活が出来ているので、明るいところが一番好きです。
今年のチームの良いところとカラーなど教えてください。
今年だけに限らず生活は明るく楽しくやって練習は泥臭くやるという、メリハリがあるのが青学の良いところです。その両輪でやっていけば、これからもチームは強くなると思います。
箱根へのチームの想いと、V2達成に一番必要だと思うことを教えてください。
チームの目標は優勝しかありません。勝つためには、走る選手だけでなくチーム全員が「優勝するためには自分に何が出来るか」を考えられればチームが一つになります。レース当日は、走るメンバー10人が守りに入らず攻めの走りをすることです。エースに頼るのではなく、積極的な走りを全員が出来れば優勝出来ると思います。
青山学院完全優勝おめでとう!!
重圧と試練を乗り越え、競い合い支え合って勝ち取った栄冠
往路優勝 107.5Km 5:25:55
復路優勝 109.6Km 5:27:30
総合優勝 217.1Km 10:53:25
往路ゴール 復路ゴール(総合)
1区 久保田和真 2区 一色恭志
21.3Km 23.1Km
1:01:22 1:07:35
区間賞(歴代3位) (3位)
3区 秋山雄飛 4区 田村和希
21.4Km 18.5Km
1:02:24 55:17
区間賞(歴代5位) 区間賞
5区 神野大地 6区 小野田勇次
23.2Km 20.8Km
1:19:17 58:31
7区 小椋裕介 8区 下田裕太
21.3Km 21.4Km
1:03:08 1:04:21
9区 中村祐紀 10区 渡邉利典
23.1Km 23.0Km
1:11:23 1:10:07
(7位) (区間賞)
◎ エントリーメンバー
山村隼(4年)・橋本崚(4年)・渡邉心(4年)・
村井駿(3年)・池田生成(3年)・茂木亮太(3年)
◎ 4年生
伊藤弘毅・松島良太・内村亮・安倍晃也・嶺仁志
原監督
2日間にわたり、多くのご声援有難うございました。
今シーズン、特に後半は重圧の中で過ごしたシーズンでした。全日本駅伝で優勝出来なかったことが成長に繋がり、今回の箱根の優勝にも繋がったと思います。出走した全ての選手が、それぞれの持ち味を出し100%の力を出してくれたと思います。
来シーズンに向けては、5000mや10000mのトラック競技でスピード強化の練習と、長い距離を走る練習の両方を行い、個々の走力をアップさせチーム全体の力を高めていきたいです。今後も引き続き応援をお願いします。
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☆ 相模原市優勝報告会
多くの市民がかけつけた中、加山市長より称賛の盾が授与されました。選手一人ひとりのコメントは、優勝の喜びよりも、自身の反省点や今後に向けての豊富を笑顔で語っていました。
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◎ 箱根駅伝V2祝賀パレード(淵野辺駅北口)
1月30日(土)、午後2時からセレモニーが行われ、2時50分から3時20分までパレードが開催されます。パレードは、淵野辺4丁目15番付近交差点から、淵野辺駅入口まで行われます。(荒天中止)
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2016年のテーマ
「個の色 合わせて 緑となれ」
主将・・・安藤悠哉
「それぞれの立場で各々の個性を出し個の色を磨く。そして、その色を合わせて一つになり、僕らのカラーである最高に輝く緑になる。」という意味です。
箱根駅伝3連覇に向けて一年間頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします!
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年末に取材させていただいた際は、数人の選手が不調で悩み苦しんでいる現実がありました。ですが、彼らは個々の強さとチームの力で乗り越えたのです。一人ひとりが自分の役割を確実に果たし、チームとして最大限の力を発揮したからこその勝利だと思います。彼らの笑顔の裏側には、競い合い支え合った苦悩の日々があります。そして、自分を仲間を指揮官を信じ抜く心が、素晴らしい攻めの走りとなり栄冠を勝ち取りました。本当におめでとうございます。
今年も3連覇に向け始動した彼らが、どんなチームを作るのか今から楽しみです。そして、4年生の皆さんお疲れ様でした。青学で培った力を新たな場で発揮し、ご活躍されることを祈っています。
今回も取材する中で、多くのことを学ばせていただき本当に感謝しています。この貴重な経験を、日々の生活の中で活かしていきたいと思います。有難うございました。
相模原市シティーセールスサポーター保田健太
横須賀へ 防犯講演会講師 【ミスターTK】
相模原シティセールスサポーターの
ミスターTK(高橋和也)です。
先日、「横須賀芸術劇場」へ防犯講演会の講師を務めてきました。
TKが代表を務めます「防犯エンターテイメント集団GIFT」では振り込め詐欺防止マジックショー&セミナーを行っています。
この日は横須賀市安全・安心まちづくり推進連絡協議会主催でで防犯講演会を開催。依頼をいただき出演させていただきました。
http://www.zaikei.co.jp/releases/319195/
●第1部 「みんなの力で地域を守ろう」~犯罪心理学の観点から~
法政大学文学部心理学科教授 越智 啓太氏
●第2部 防犯マジックショー&セミナー
防犯エンターテイメント集団「GIFT」ミスターTK&ミスターYJ
ファイナンシャルプランナーと行政書士という異色の2人による
「防犯マジックショー」で、笑いと驚き楽しみながら防犯についての意識を高めていただきました。
多くの方にご参加いただきました。
昨年から神奈川県以外からも東京・千葉・茨城・山梨・静岡・埼玉へも遠征しています。
「相模原からやってきましたGIFTです!!」
とシティセールスサポーターとしても
相模原もPRさせてもらっています。
そして↓2月13日(土)は相模原 小山公民館へ出演します。
相模原市安全・安心まちづくり推進協議会 小山支部主催
日時:平成28年2月13日(土)午前10時~
場所:小山公民館
①振り込め詐欺防止マジック&セミナー
【エンターテイメント集団GIFT 代表ミスターTK】...
黒岩祐治神奈川県知事から「犯罪のない安全・安心まちづくり奨励賞」を受賞
②防犯指導、若い女性のための護身術
【講師:防犯交通安全指導員(市生活安全課)】
定員 80名(先着順)
どうぞお近くの方はお越しください。